咬み合わせや歯の欠損によって噛みにくいものが食べられないのはつらいことです。 被せものや、さし歯、入れ歯の治療など、複数の治療プランから 価格やリスク、治療期間などを含めて、患者さまにあった治療方針を一緒に考えていきます。
- 『ノン・クラスプデンチャー』とは、部分入れ歯の金具（バネ）がないものです。
現在義歯を使用している方はおわかりかと思いますが、保険の部分義歯（入れ歯）には、入れ歯が動かないようにするための金属製の金具（バネ、止め具）が付いています。
この金属製の金具（バネ、止め具）が見た目として美しくない、審美的に問題があるということです。
当医院の場合でも、保険診療の部分義歯の場合、どうしてもこの金属製の金具（バネ、止め具）が存在します。
『ノン・クラスプデンチャー』は、金属製の金具（バネ、止め具）の代わりに、プラスチック製の義歯床で義歯を支えます。 そのため、口を開けても金属製の金具（バネ、止め具）が見えないので、審美性に大変優れています。さらに、 破折に強い素材で歯肉の色調と同化するのが今までの部分入れ歯とまったく違うところです。生体安心材料であるために、選ばれるようになりました。 
- I.O.D.(=インプラントオーバーデンチャー）とは複数本（最少 2本）のインプラントを埋入し、それを支えとして義歯を装着するという方法。 これは義歯がインプラントという強固な支えにより固定されるので、顎骨を失ってしまった患者様でもしっかり噛めるようになります。 全歯をインプラントにするよりもかなり安価で、費用負担が少ない治療法だと言えます。但し、取り外しは変わりません。
- 咬むという単独の視点からの入れ歯だと咬み合せそのものは問題がなくとも咬み合せた状態での顎の位置が正しくないと、 違和感を感じたり、体のバランスをくずし腰痛などを引き起こす可能性があります。顎位診断に基づいた入れ歯であれば、そういった不安を最小化することができます。
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MIの基本は、すべてのケースのすべての段階で原因とリスクを正しく診断し、健全部位をできるだけ残す“最小の侵襲”を心がけることです。
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- ●脳外科、眼科手術においても使用される手術用顕微鏡を歯科手術にも使用することで、大きな切開や、
縫合を極力避けて、術後の症状を最小限に抑える術式を採用しております。 - ●CTは環境先進国のドイツ製で、より安全な施術を実行しております。
- ●CTは他の歯科用CTよりもX線被爆量が1/3～1/5程度のため、術前、術中と、複数回の撮影にも、身体的影響を心配せずに済みます。
- ●脳外科、眼科手術においても使用される手術用顕微鏡を歯科手術にも使用することで、大きな切開や、
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患者様によっては適切な場所に埋めることができなかったり、 インプラント自体ができないケースも多くありました。 当院では、手術困難な部位でも最新機器（CT、CAD/CAM）と日々アップデートされる技術によって望ましい手術を可能にします。
過去に、インプラント治療を受けた方へ、治療後のトラブル・心配事について、ご相談承ります。
セラミックは、レジンやハイブリッドレジン、金属と比較して天然歯に一番近い素晴らしい材料です。 単なる美しさだけでなく構造的な「安定性」や「安全性」、さらにしっかり咬めるという「機能性」が審美歯科の特徴で、それらを可能にするのがセラミック治療です 。
セラミック（陶材）は、詰め物や歯科材料に用いられる歯科材料です。笑った場合などに保険の銀歯黒く見えるのが恥ずかしい、 また就職活動、面接、営業でいい印象を与えたい、自分に自信をもちたいという方が増え、セラミック治療で歯を修復したいと希望される方が増えてきました。
クレドでは、歯茎の黒ずみや金属アレルギーの誘発といった、肉体に与えるデメリットを避けるために、金属を使わない（メタルフリー）の治療を推奨しています。
- 歯の形状による咬み合せだけでなく、しっかりかんだ時の上下の「顎の位置関係」が適正かどうかを診断します。 顎の望ましい位置を診断、治療の礎にすることにより、セラミック治療、インプラント治療においても治療後のバランスの崩れを少なくし問題の発生を最小限にすることができるのです
